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第13回JFL後期第4節「FC琉球が4試合ぶりの勝利!」 |
2011/07/25 |
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後期第4節は、7月23日(土)に2試合、24日(日)に7試合が行われた。
23日(土)には、ツエーゲン金沢とSAGAWA SHIGA FCの対戦が「金沢」で開催。SAGAWAは前半9分に御給匠がペナルティーキックを決め先制すると、終了間際にも中村元が決め勝利。金沢は11,234人の観衆の中、ホームで勝利を飾ることができず。
松本山雅FCとHonda FCは「松本球」で対戦。Hondaは前半30分に牧野泰直が決め先制し前半を折り返す。後半も退場者を出し一人少なくなった松本ゴールに襲い掛かるが追加点を奪えず。逆に終了間際に松本は木島良輔が決め1-1の引き分けに持ち込んだ。
24日(日)には、佐川印刷SCとV・ファーレン長崎の対戦が「西京極」で開催。前半は長崎が先制しその後、佐川印刷が追いつき1-1で折り返す。後半一度は佐川印刷が逆転をするが長崎は水永翔馬がこの日2点目となるゴールを決め追いつくと、に有光亮太が決め再逆転、シーソーゲームを制した。
MIOびわこ草津とアルテ高崎は「湖南」で対戦。前半びわこは、伊藤和也の2本のシュートのみで2ゴールを決め前半を折り返す。後半開始早々にも右CKから宇野勇気が頭で合わせ3ゴールの快勝。高崎も1点を返すが反撃及ばすこれで7試合連続勝利なし。
ホンダロックSCと栃木ウーヴァFCは「宮崎市」で対戦。前半は栃木が1点リードで折り返す。後半ロックは47分に木下健生、56分に山下優一郎が決め逆転。しかし栃木も84分に若林学が決め2-2の引き分け、勝点1ずつを分け合った。
ソニー仙台FCとAC長野パルセイロは「ユアスタ」で対戦。やや優位に攻める長野が前半31分に寺田洋介、後半も71分に向慎一が決め2ゴールの快勝。ソニーは前半6本、後半5本のシュートを放つも長野の堅い守りの前にゴールならず、連敗となった。
ブラウブリッツ秋田と町田ゼルビアは「仁賀保」で対戦。秋田は昨年のJFL得点ランキング2位の松田正俊が前後半に1ゴールずつを決め、2-1勝利。町田も78分に北井佑季が決め1点を返したが、それ以外の再三の決定機に決めることができず敗れた。
FC琉球とカマタマーレ讃岐は「沖縄北谷」で対戦。琉球は、高橋俊太が前半39分にFKを直接決めると、後半の51分にもこの日2点目となるゴールを決め2-0で勝利。讃岐は琉球の倍の14本のシュートを放ちながらも琉球の固い守りの前にゴールならず、今季初の2失点差以上で敗れ連敗となった
横河武蔵野FCとジェフリザーブズは「西が丘」で対戦。武蔵野はこの日は攻撃陣が大爆発。前半に2ゴールを決めると後半にも2ゴールを決め、今季チーム最多得点となる4-0で快勝。ジェフも14本のシュートを放つも決定機に決められず4試合連続の無失点となった。
15節分を終了しSAGAWAが勝点30で首位、2位の勝点25に5チームが並ぶ大混戦となった。
次節の後期第5節は7月30日(土)に5試合、31日(日)に4試合が行われる。
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