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松本山雅FCが「SURUGA I DREAM Award」を受賞! |
2012/01/01 |
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受賞した松本山雅FCの多々良敦斗選手(左)とトロフィーを贈呈するスルガ銀行株式会社 岡野光喜 代表取締役社長兼CEO(右)
松本山雅FCが、第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会「SURUGA I DREAM Award」を受賞し、元日におこなわれた決勝戦 ハーフタイム時に国立競技場ピッチ上にて表彰されました。
この「SURUGA I DREAM Award」は、一発勝負のカップ戦である天皇杯の醍醐味といえる「ジャイアントキリング」を起こし、大会を盛り上げた「天皇杯を象徴するゴール」を選出し表彰するもので、特別協賛であるスルガ銀行株式会社が第89回(2009年)大会に創設しました。
3回戦のアルビレックス新潟戦(2011年11月16日@東北電力ビッグスワンスタジアム)で、Jリーグ勢以外では唯一の4回戦進出を決める決勝点となった、前半5分の松本山雅FC 多々良敦斗選手のゴールが受賞しました。
<<多々良敦斗選手からのコメント>>
今回このような栄誉ある賞を受賞させていただきたいへん嬉しく思います。
去年はいろいろな悲しい出来事があり、正直サッカーどころではない時期もありました。
しかし、自分達にできることはサッカーだけなので、何とか前を向いて取り組みました。
その結果、横浜FC、アルビレックス新潟を破ることができ、運命的にも横浜F・マリノスと真剣勝負の中で対戦することができました。
そのF・マリノスとの対戦を決めるゴールを挙げることができたのは、自分にとって少しの恩返しのような気持ちでした。
松本山雅FCはJ2に昇格できましたが、初心を忘れずに日々取り組んでいきたいと思います。
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