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第14回JFL第11節「SAGAWA SHIGA FCが3ゴールで快勝!」 |
2012/05/14 |
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第11節が5月12日(土)に2試合、13日(日)に6試合が行われた。
12日はAC長野パルセイロとFC琉球が「南長野」で対戦。前半はシュート数で長野が圧倒するもスコアレスで折り返す。後半も長野優位の展開は変わらず56分に右コーナーキックから佐藤悠希がポストの跳ね返りを押し込み先制。琉球もチャンスを作るが決めることができず。長野はこのリードを守りきり勝利で4位。敗れた琉球は5位。
Y.S.C.C.と佐川印刷SCが「ニッパ球」で対戦。前半から積極的に攻撃を仕掛ける佐川印刷が17分と28分に平井晋太郎が決め2点リードで折り返す。後半も追加点を狙ったがゴールならず。逆にYSCCは吉田明生がペナルティーキックのこぼれ球を押し込み1点返すがそこまでで試合終了。勝った佐川印刷は無失点記録が止まったものの首位をキープ。
13日はSAGAWA SHIGA FCと栃木ウーヴァFCが「佐川守山」で対戦。SAGAWAは前半14分に中村元が決め先制し前半を折り返す。後半60分に中村元が決めこの日2点目。82分にも竹谷英之が決め3-0で快勝。上位進出へ昨年の王者SAGAWAが開幕2戦以来の連勝となった。栃木もシュート数11本と積極的に攻めたものの決定的なチャンスに決めることができなかった。
V・ファーレン長崎とホンダロックSCが「長崎市」で対戦。前半はスコアレスで折り返すと。後半の58分に左コーナーキックのチャンスから水永翔馬が頭で合わせ先制。しかしロックも72分に下木屋翔が決め同点に追いつく。その後は再三ロックゴールを脅かした長崎だったが決められず1-1の引き分け。ロックの連敗は10で止まり今季初の勝点を獲得した。
Honda FCとツエーゲン金沢が「都田」で対戦。前半はスコアレス。後半の51分に金沢は左コーナーキックのチャンスを生かし込山和樹が決め先制。これが決勝点となり金沢の勝利。Hondaのこの日はいつもの積極的なシュートを放つシーンが少なく5試合ぶりの無得点。
ソニー仙台FCとMIOびわこ滋賀が「ユアスタ」で対戦。前半から優位に攻めるソニーが32分と36分に村田純平が決め2-0で折り返す。後半は互いにチャンスをつくるものの決めることが出来ず2-0でソニーの勝利。MIOは2戦連続2失点で勝利なし。
藤枝MYFCとカマタマーレ讃岐が「藤枝サ」で対戦。前半は互いにシュートが少なくスコアレスで折りかえす。後半はやや讃岐ペースもこの日の藤枝は守りが固く結局スコアレスドローで勝点1ずつをわけあった。
HOYO大分と横河武蔵野FCが「大分陸」で対戦。HOYOは前半38分に福満隆貴が決め先制し前半を折り返す。後半は互いに1点ずつを決めHOYO勝利かと思われた終了間際に武蔵野は富岡大吾がペナルティーキックを決めて引き分けに持ち込んだ。HOYOはまたもホーム初勝利ならず。
次節(第12節)は、5月19日(土)に2試合、20日(日)に6試合が開催される。
※試合なし:今節:ブラウブリッツ秋田、次節:MIOびわこ滋賀
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