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第14回JFL第13節「藤枝MYFCがホーム初勝利!」 |
2012/05/28 |
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第13節が5月26日(土)に6試合、27日(日)に2試合が行われた。
26日はV・ファーレン長崎とHonda FCが「長崎市」で対戦。前半はほぼ互角の展開で互いに決めることが出来ずスコアレスで折り返すと、52分に長崎は有光亮太が決め先制、72分には左コーナーキックからのクリアボールを持留新作が蹴り込みダメ押しとなるゴールを決め2-0で勝利。ついに首位に立った。後半Hondaは長崎を上回るシュート9本(長崎5本)を放ちながら無得点に終わった。
ソニー仙台FCとカマタマーレ讃岐が「七ヶ浜」で対戦。前半はやや讃岐が優位に攻めるも決めることが出来ずスコアレスで折り返す。後半はソニーがシュート数で上回るも互いに決定機に決めることができず、このままスコアレスドローで勝点1ずつを分け合った。
Y.S.C.C.と栃木ウーヴァFCが「大和」で対戦。前半からシュート数で圧倒するYSCCは13分に青田翔が決め1点リードで折り返すと後半の75分に辻正男が決め2-0で4試合ぶりの勝利。栃木も後半だけで10本のシュートを放ったが相手GKのファインセーブなどもあり敗れ、4連敗で16位まで順位を落とした。
藤枝MYFCとFC琉球が「草薙陸」で対戦。前半は琉球が優位に攻めるがチャンスに決めることが出来ずスコアレスで折り返すと藤枝は50分に石井俊也が決め先制すると、58分にアランが頭で決め、更に90分に加藤潤がダメ押しとなるゴールを決め3-0でホーム初勝利。琉球は今季5敗目。
AC長野パルセイロとツエーゲン金沢が「南長野」で対戦。前半42分に金沢は石舘靖樹がペナルティーキックを決め先制、長野も前半終了間際に佐藤悠希が決め1-1で折り返すと長野は69分に右コーナーキックから寺田洋介が頭で合わせ1点リード。このまま試合終了かと思われた終了間際に金沢は大槻優平が決め引き分けに持ち込んだ。長野は今季2回目の3連勝ならず。
横河武蔵野FCとMIOびわこ滋賀が「武蔵野」で対戦。前半から優位に攻めるMIOが38分に菅原康太が決め1点リードで前半を折り返すと60分にも菅原康太がこの日2点目を決める。武蔵野も84分に左コーナーキックから熊谷寛が頭で合わせ1点を返すがそこまででMIOが3試合ぶりの勝利。武蔵野はこれで5戦連続勝利ならず。
27日はSAGAWA SHIGA FCとホンダロックSCが「佐川守山」で対戦。ロックは13分に伊勢隆司、23分に竹井竜太、SAGAWAは31分に清原翔平が決めロック1点リードで折り返すと57分にロックはペナルティーキックを決め3点目。SAGAWAも66分に1点を返すがロックがこのまま逃げ切り、今季初勝利。
HOYO大分とブラウブリッツ秋田が「大分陸」で対戦。秋田は15分に松田正俊が決め1点リードで折り返すと、秋田は後半52分、55分、72分と立て続けに決め4ゴールで5試合ぶりの勝利。HOYOはこの日、ここ最近安定していた守備が崩壊、今季初の4失点で敗れた。
次節(第14節)は、6月2日(土)に2試合、3日(日)に6試合が開催される。
※試合なし:今節:佐川印刷SC、次節:カマタマーレ讃岐
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