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第14回JFL第28節「ブラウブリッツ秋田が接戦を制す!」 |
2012/10/09 |
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第28節が10月6日(土)に2試合、7日(日)に5試合が行われた。
※もう1試合(ソニー仙台FC-AC長野パルセイロ)は8月18日(土)に開催済。
6日(土)はMIOびわこ滋賀とホンダロックSCが「湖南」で対戦。前半13分にロックは木下健生が決め先制、しかしMIOも27分にアランが左からのパスにダイレクトで合わせ同点とし前半を折り返す。後半はややロックが優位に攻めるも互いに決定機に決めることができずこのまま引き分けかと思われた終了間際にロックは麻生大治郎が相手のこぼれ球を押し込み勝ち越し。これが決勝点となりロックが5試合ぶりの勝利。
横河武蔵野FCとHonda FC「味スタ西」で対戦。前半から圧倒的に攻めるHondaが4分に香川大樹、9分に伊賀貴一が決め2点リードで折り返すと60分にも追加点。そして後半72分に武蔵野は退場者を出し、数的優位に立ったHondaがさらに4ゴールを決め合計7得点で快勝。Hondaは5試合ぶりの勝利。
7日(日)佐川印刷SCとFCが「太陽が丘」で対戦。前半29分に佐川印刷は佐藤和馬が決め先制し前半を折り返す。後半になると優位に攻める琉球は50分に我那覇和樹が相手のクリアボールを押し込み同点、そして72分に上里琢文が決め逆転。そしてこのまま琉球が逃げ切ると思われた終了間際に佐川印刷は中島清登が決め引き分けに持ち込んだ。
ブラウブリッツ秋田とツエーゲン金沢が「秋田西目」で対戦。前半43分に秋田は左コーナーキックからのボールに松田正俊が頭で合わせ先制し前半を折り返す。後半72分に前山恭平が決め追加点。金沢も84分に横野純貴が決め1点を返すが秋田が1点のリードを守りきり13試合ぶりの勝利。
Y.S.C.C.とSAGAWA SHIGA FCが「三ツ沢陸」で対戦。SAGAWAは前半22分に宇佐美潤が決め先制し前半を折り返す。後半YSCCが56分に青田翔が決め同点に追いつくがSAGAWAは74分に宇佐美潤がこの日2点目のゴールを決めると88分に竹谷英之が決めSAGAWAが連勝で3位をキープ。YSCCは連敗で5位に順位を落とした。
HOYO大分と藤枝MYFCが「大分中津」で対戦。前半はほぼ互角の展開で互いにチャンスを決めることができずスコアレスで折り返す。後半は藤枝優位の展開となり54分に久富賢が決め先制、68分に西山貴永がダメ押しとなるゴールを決め、守ってもHOYOの決定的なチャンスに体を張った守りで防ぎゴールを許さず完封、3連勝となった。HOYOはホーム連勝ならず。
カマタマーレ讃岐と栃木ウーヴァFCが「丸亀」で対戦。前半は讃岐優位の展開もスコアレスで折り返す。後半も優位に攻める讃岐だったが栃木の堅い守りの前にゴールを決めることができず、栃木もチャンスを作るが決められず、このままスコアレスドローで勝点1ずつを分け合った。
次節(第29節)は、10月13日(土)に2試合、14日(日)に6試合が開催される。
※試合なし:今節:V・ファーレン長崎、次節:ホンダロックSC
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