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第14回JFL第30節「SAGAWA SHIGA FCが首位の長崎に完封勝利!」 |
2012/10/22 |
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第30節が10月20日(土)に4試合、21日(日)に4試合が行われた。
20日(土)はSAGAWA SHIGA FCとV・ファーレン長崎が「佐川守山」で対戦。序盤は長崎優位も決定機に決めることができず逆にSAGAWAは20分に清原翔平がペナルティーキックを決め先制し前半を折り返す。後半はSAGAWA優位の展開で進み74分にカウンターから中村竜也が決め2-0で首位の長崎に勝利。後半の長崎は攻撃の形を作るもののシュートまで持っていけず6試合ぶりの黒星。
MIOびわこ滋賀と佐川印刷SCが「東近江」で対戦。前半はMIOが優位の展開も互いにチャンスに決めることが出来ずスコアレスで折り返すと後半51分に佐川印刷は岩崎晃也が決め先制、80分に平井晋太郎が頭で決め追加点。86分にMIOは鍔田有馬が決め1点を返すがそこまで。佐川印刷は1点のリードを守り連勝。
横河武蔵野FCと栃木ウーヴァFCが「武蔵野」で対戦。前半10分に武蔵野は小野祐輔が決め先制、その後42分に相手のオウンゴールで追加点。2点リードで折り返す。後半49分に栃木が直接フリーキックから頭でつないだボールを竹内優が頭で押し込み1点を返す。その後は互いに積極的にシュートを放つもこのまま試合終了。2-1で武蔵野が連勝。栃木は3試合ぶりの敗戦。
ソニー仙台FCとホンダロックSCが「七ヶ浜」で対戦。前半15分にソニーは直接フリーキックからのボールを橋本尚樹が落ち着いて決め先制し前半を折り返す。後半47分にロックは熊元敬典が決め同点。その後は互いに決めることが出来ず1-1の引き分け。勝点1ずつを分け合った。
21日(日)はHonda FCと藤枝MYFCが「都田」で対戦。前半4分にHondaは退場者を出し数的不利になったがそれを感じさせない内容で後半77分に中村祐哉、83分に香川大樹が決め2ゴール。藤枝も89分に1点を返すがシュート数で上回る(Honda16本、藤枝11本)Hondaが2-1の勝利で3連勝となった。藤枝は連敗。
ブラウブリッツ秋田とカマタマーレ讃岐が「仁賀保」で対戦。讃岐は前半7分に西野泰正が決め先制、19分にも西野がフリーキックを直接決め2点リードで折り返す。秋田も終了間際に松田正俊がフリーキックを直接決め1点を返すが追いつくことが出来ず讃岐が3試合ぶりの勝利。秋田は連敗。
HOYO大分とAC長野パルセイロが「大分佐伯」で対戦。前半はHOYOが4分に島屋八徳、37分に瀬里康和が決め、長野は27分に野澤健一が決め2-1のHOYOリードで折り返すと後半64分にHOYOは中嶋雄大が決め3-1で3勝利。長野は敗れ首位の長崎との勝点差を詰められず。
ツエーゲン金沢とY.S.C.C.が「金沢」で対戦。前半から優位に攻めるYSCCが1点リードで折り返す。後半は金沢が退場者を出し数位的優位に立ったこともありYSCCは辻正男の2ゴールを含む3ゴールを決め(計0-4)快勝。辻は通算19ゴールでついに得点ランキングで首位に並んだ。
次節(第31節)は、10月27日(土)に5試合、28日(日)に3試合が開催される。
※試合なし:今節:FC琉球、次節:Y.S.C.C.
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