浦安市川が今大会、初勝利!
2026JFL CUPの第3節が4月4日(土)に3試合、5日(日)に5試合が開催され、東グループではV市原が首位の沼津に勝ち全勝チームはなし。昨年JFL3位の浦安市川がホームでYSCCに勝ち今大会初勝利。西グループではHondaが首位のV大分に逆転勝ちで首位に浮上、こちらも全勝チームはなくなった。
東クループでは4日にブリオベッカ浦安・市川とY.S.C.C.横浜が「浦安」で対戦。時折、激しい雨風の中で前半から優位に攻める浦安市川は14分に左サイドでボールをつなぎ福元友哉がクロスを入れ相手のこぼれ球を松山碧がワントラップから右足で決め先制。その後も優位に攻め前半は7本のシュートを放つも追加点はなし。YSCCもチャンスを作り3本のシュートを放つが決定機に決められず浦安市川が前半を1-0で折り返す。後半も優位に攻める浦安市川が6本のシュートを放ち51分には相手のバックパスに清水勇貴が相手GKより先に奪い左足で詰め2点目。YSCCもチャンスを作り3本のシュートを放つが浦安市川の守備が堅く最後までゴールなく終了。浦安市川が2-0で勝ち今大会初勝利。敗れたYSCCは黒星先行となった。
*マンオブザマッチ:松山 碧(ブリオベッカ浦安・市川 29 MF)
クリアソン新宿と横河武蔵野FCは「味スタAGF」で対戦。前半6分に武蔵野は箱﨑拓が自陣から前線にロングボールを入れるとゴール前に抜け出した内山田太輝が相手を交わしながら右足で決め先制。シュート数では相手を上回る5本のシュートを放った新宿だったが決定機に決めきれず武蔵野が前半を1点リードで折り返す。後半優位に攻める新宿は再三のチャンスを作り9本のシュートを放つが武蔵野の守備陣が体を張った守りでゴールを許さず。武蔵野は後半シュート3本で追加点はなし。そしてこのまま武蔵野が逃げ切り勝利かと思われた90+1分に島田譲が自陣右サイドからゴール前にロングボールを入れゴール前で竹内諒太郎が頭でつないだボールを菊谷篤資が右足で決め1-1の同点に追いつきPK戦に持ちこんだ。PK戦では一人外した武蔵野に対し新宿は5人全員が決め今大会初勝利で勝ち点2を獲得。武蔵野は連敗となったが勝ち点1は確保した。
*マンオブザマッチ:菊谷 篤資(クリアソン新宿 18 MF)
5日にラインメール青森といわてグルージャ盛岡が「カクスタ」で対戦。前半6分に岩手は右SKからつないだボールに宮原輝が左足でシュート、ゴール前相手GKが弾いたボールを藤島樹騎也が右足で決め先制。8分に自陣右サイドからのロングボールに抜け出した町田悠がクロスを入れるとゴール前ニアサイドに走りこんだ藤島樹騎也が右足で詰め2点目。その後は青森もチャンスを作り前半終了間際の45+4分に青森は右サイドから佐久間駿希がクロスを入れるとゴール前で相手と競り合いながら遠藤元一が頭で決め1点を返し終了。前半は岩手が1点リードで折り返す。後半は青森が53分に左サイドから橋本陸がクロスを入れるとゴール前ファーサイドに走りこんだ岡健太が右足で詰め同点。その後は互いにチャンスを作るが決めきれず2-2で後半終了しPK戦へ。岩手が5人全員が決めたのに対し、青森は一人が外して岩手がPK戦勝利で白星先行。敗れた青森だが首位とは勝ち点1差にとどまった。
*マンオブザマッチ:藤島 樹騎也(いわてグルージャ盛岡 11 FW)
アスルクラロ沼津とボンズ市原は「愛鷹」で対戦。前半から沼津が優位に攻める時間が多く7本のシュートを放つがV市原の守備が堅くゴールなし。V市原はカウンターからチャンスを作り2本のシュートを放つがゴールなく前半はスコアレスで折り返す。後半は攻守の切り替えの速い展開で互いに5本ずつのシュートを放つが互いの守備陣が体を張った守りでゴールを許さずこのままPK戦かと思われた90+3分にV市原は相手ゴール前でボールをつなぎ左サイドから西埜植颯斗がクロスを入れるとゴール前で加藤勇司ベサーナが頭で決めこれが決勝点となりV市原が今大会初の勝ち点4を獲得。唯一の連勝だった沼津は今大会初黒星となったが首位はキープした。
*マンオブザマッチ:加藤勇司ベサーナ(ボンズ市原 8 FW)
西グループでは4日にHona FCとヴェルスパ大分が「都田」で対戦。前半は互いにシュート4本ずつ放つがHondaはゴールなく、逆にV大分は39分に右サイド直接FKからのボールにゴール前で藤﨑将汰が頭で合わせ先制すると、前半終了間際には西眞之介が右サイドからドリブルで持ち込みゴール前相手のこぼれ球を金崎夢生が左足で決め前半はV大分が2点リードで折り返す。後半はシュートゼロのV大分に対し終始優位に攻めるHondaが69分に右サイドからのクロスにゴール前で岸田悠佑が頭でつないだボールを松森堅誠が右足で決め1点を返すと74分には右サイドからのクロスにゴール前で東廉が右足で決め同点。78分にはPKのチャンスを得ると児玉怜音が決め逆転。後半終了間際には左サイドで庄司夢ノ介相手ボールをインターセプトしそのままドリブルで持ち込み右足で決め4点目。後半4本のシュートで4ゴールを決めたHondaが4-2で逆転勝利。前節まで首位のV大分に替わり首位に浮上。V大分は今大会初黒星で4位に後退した。
*マンオブザマッチ:東 廉(Honda FC 15 MF)
5日にFCティアモ枚方とジェイリースFCは「たまりく」で対戦。前半4分にJリースは左サイドから西山拓実がクロスを入れるとゴール前で越野雄太がワントラップし左足で決め先制。枚方は19分に自陣で原直生が相手ボールをインターセプトしドリブルで持ち込み右サイドへパス。右サイドに走りこんだ若谷拓海が態勢を崩しながら左足で決め同点。その後は互いにチャンスを作るが追加点はなく1-1で折り返す。後半は73分にJリースが相手GKからのボールを西山拓実がインターセプトし前方に出したボールを津村夢人が反転しながら直接右足で決め再びリード。その後は枚方が相手陣内で優位に仕掛ける時間が多くチャンスを作るがJリース守備陣が体を張った守りでゴールを許さず試合終了。1点のリードを守り切ったJリースが今大会2勝目。枚方は連敗となった。
*マンオブザマッチ:津村 夢人(ジェイリースFC 18 FW)
沖縄SVとヴィアティン三重は「Enaスタ」で対戦。前半は互いに攻守の切り替えの速い展開で互いにチャンスを作り沖縄が6本、V三重が3本のシュートを放つがゴールなく前半はスコアレスで折り返す。後半は沖縄が55分に右サイドからのクロスにゴール前混戦で出たボールを永田貫太が右足で決め先制。64分には右サイドで須藤太一が相手ボールをインターセプトしクロスを入れるとゴール前ファーサイドで髙橋剣士朗が頭で押し込み2点目。88分には右サイド直接FKからのボールがゴール前を過ぎ左サイドに流れるとそれを篠田翔太が右足で決め3点目。V三重も後半は4本のシュートを放つが沖縄のGK大西将亜の好セーブもありゴールなく試合終了。沖縄が3-0で勝ち2位に浮上。V三重は3連敗で唯一の勝ち点ゼロで変わらず。
*マンオブザマッチ:大西 将亜(沖縄SV 31 GK)
ミネベアミツミFCとFCマルヤス岡崎は「宮崎市」で対戦。前半はマルヤスがボールの主導権を握る時間が多く5本のシュートを放つが決定機に決めきれず。ミネベアは前半シュート2本でゴールなく前半はスコアレスで折り返す。後半はミネベアが優位に攻める時間が多くなり6本のシュートを放った
ミネベアは87分に左CKからのボールにゴール前で森田礼が頭で落としたボールをゴール左隅に詰めた長友陸翔が左足で決め先制すると、マルヤスは後半は3本のシュートを放ち90+2分に右CKからのボールにゴール前にニアサイドで大竹将吾が頭で合わせ同点。その後は互いにゴールなく1-1でPK戦へ。先行のマルヤスが先に外すものの4人が決めたのに対しミネベアは二人が外し、マルヤスがPK戦4-2で勝利。勝ち点を6に伸ばした。PK戦で敗れたミネベアは勝ち点3となった。
*マンオブザマッチ:大竹 将吾(FCマルヤス岡崎 22 FW))
次節(第4節)は4月11日(土)に3試合、12日(日)に5試合が開催される。