「日本フットボールリーグ」(JAPAN FOOTBALL LEAGUE、略称:JFL)は、日本サッカーの普及・発展に大きく寄与した「日本サッカーリーグ」(1965~1992年)、「ジャパンフットボールリーグ」(1992~1998年)を受け継いで、1999年春に9チームが参加してスタートしました。
昨年の第14回JFLは、17チームが参加し、ホーム&アウェイの2回戦総当たりリーグ戦によって、全国で熱い戦いが繰り広げられました。
昨シーズンは、JFL入会4年目の「V・ファーレン長崎」が優勝。
リーグ最少となる24失点の安定した守備力を基盤に、試合の終盤に得点を挙げ厳しい試合をものにするなど勝負強さを発揮しました。
特にホームゲームでは多くのサポーターの後押しを受け、一度も敗れることがありませんでした。
その他では「AC長野パルセイロ」が2年連続の準優勝で、「SAGAWA SHIGA FC」が3位。SAGAWA SHIGA FCは2年連続となるフェアプレー賞を獲得しました。
新入会チームでは「Y.S.C.C.」が6位と健闘し、「藤枝MYFC」と「HOYO大分」もJFL残留を決めました。
第15回の今シーズンは、昨シーズンをJ2で戦った「FC町田ゼルビア」がJFLに戦いの場を移し、新たに「SC相模原」(神奈川県)と「福島ユナイテッドFC」(福島県)が加わり、V・ファーレン長崎がJ2に入会します。
優勝3回や6年連続で審判の判定に対する異議の警告者が0(ゼロ)など、長年にわたりJFLのチームとして模範となる活躍をしたSAGAWA SHIGA FCが退会。
これにより計18チームが、アマチュアサッカーの頂点を目指して戦います。
また、今シーズンも各チームが異議による警告を受けないことを目標とします。それを成し遂げることで、少しでもレベルの高い試合の実現につなげていきたいと思います。
JFLに関わる人々をリスペクトし、今シーズンのキャッチフレーズである「フェアでホットな風に乗れ!」のとおり、フェアで熱い試合を、北は秋田県から南は沖縄県まで各試合会場にて繰り広げていきたいと思います。
JFLでは企業チーム、Jリーグ入会を目指すクラブ、地域のアマチュアクラブなど、さまざまな人々が関わり、いろいろなチームがしのぎを削っています。
そこには、それぞれの“夢”“個性”“絆”があります。
サッカーを愛するプレーヤーが、全国やそれぞれの地域に情報を発信できる舞台。
JFLは、そのようなリーグとなることを目指しています。
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