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第15回日本フットボールリーグ記者会見開催

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桑原勝義JFL理事長と、全18チームの監督

 開幕を直前に控えた2013年3月4日(月)日本フットボールリーグでは、記者会見を開催いたしました。
 会見には全チームの監督が出席し、それぞれ今シーズンの目標などをお話しいただきました。
 3月10日(日)開幕の第15回日本フットボールリーグに、どうぞご期待下さい!

□監督コメント

■FC町田ゼルビア 秋田豊 監督
 今年はJ2から降格、今季はJFLからということで、また1年でJ2に返り咲きたいと思っています。
 JFLに降格したからと言って楽な試合はひとつもないと思っていますので、ひとつひとつ大事に戦い(その結果)11月にみんなで笑っていたいと思います。

■AC長野パルセイロ 美濃部直彦 監督
 我々の目標としてはJFL優勝を目指して頑張っていきます。
 自分にとってJFLでの経験は初ということで、いろいろな経験であったり、新しい発見ができたらいいと思っています。その中でチームを成長させながら優勝を狙えたらいいと思っています。

■カマタマーレ讃岐 北野誠 監督
 昨年はいい成績だったので、今年もそれ以上の成績を目指していきます。
 JFLは非常に面白いカテゴリーで、また今年も新たなチームと監督さんが来られました。そこで(そのような環境のなか)香川県の人たちが元気になれるような試合をホームでしたいと思います。

■Honda FC 前田仁崇 監督
 ここ数シーズン優勝から遠ざかっておりますが今シーズンこそは強豪ぞろいですが何とか優勝が出来るよう日々努力していきたいと思います。

■Y.S.C.C. 松久純 監督
 昇格1年目で6位という成績をおさめることができましたが、今年は2年目のジンクスに挑戦したいと思っております。

■佐川印刷SC 伊藤健一 監督
 我々は企業チームとして応援してくださっている社員の皆様、地域の皆様に感謝の気持ちを忘れずに仕事とサッカーの両立をモットーとしてピッチ上で全力を尽くしたいと思っております。

■MIOびわこ滋賀 東広樹 監督
 昨年は8位という成績でチームとしては満足の出来るシーズンであったが、世間からすると8位という成績はまだまだ記憶に残る成績ではないので、今季はそれ以上の成績をあげたいと思っています。
 我々のクラブも全員が仕事持っていますが、ピッチではそれを感じさせないサッカーを目指しています。

■FC琉球 薩川了洋 監督
 琉球としては過去9位という成績が最高なので、私が就任して沖縄を盛り上げたいというのがひとつ、そして優勝争いをぜひ今年は繰り広げたいと思っています。

■横河武蔵野FC 吉田康弘 監督
 今シーズンはチーム一丸となってアマチュアクラブらしく90分間戦い抜いて、順位は一つでも上を目指したいと思います。

■藤枝MYFC 齊藤俊秀 監督
 一昨日Jリーグも開幕しました。しかし我々のリーグは決して華やかなものではないかもしれません。でもそう環境の中で選手達は一生懸命頑張っている、このリーグには非常に魅力があり、もっともっと世の中の皆さんに知っていただきたいと考えています。そういった意味から全チームの皆さんと切磋琢磨してこのJFLの価値、そして注目を高めていきたいと思います。

■ソニー仙台FC 石川雅人 監督
 我々は第1回JFLから参戦している底力を今シーズン見せたいと思っています。
 1試合1試合全力で戦って行きます。

■ブラウブリッツ秋田 与那城ジョージ 監督
 チーム始動から1か月半で、まだまだ出来上がっておりませんので、リーグのお荷物にならないように頑張っていきたいと思います。

■ツエーゲン金沢 森下仁之 監督
 Jリーグ準加盟クラブに承認され、地元の注目度も上がっています。その期待に少しでも応えられるよう頑張っていきます。

■HOYO大分 結城治男 監督
 環境の状況(変化に)に応じたサッカーをしながら、順位に関しては上位一桁台を目指して取り組んでいきたいと思っています。
 また地域に愛されるクラブづくりに取り組んでいきたいと思います。

■ホンダロックSC 川島正士 監督
 ホンダロックサッカー部はチーム全員がサラリーマンということで企業人チームらしくチーム一丸となって今シーズンを戦っていきたいと思います。

■栃木ウーヴァFC 多田徹朗 監督
 今年で4シーズン目となるが過去9位という成績が最高順位なので、それ以上の順位を目指すとともに、サポーターの皆様が胸を張ってウーヴァのサポーターだと言うことが出来るようなサッカーを展開したいと思います。

■SC相模原 木村哲昌 監督
 JFL初参戦で34ゲーム、1試合1試合丁寧に謙虚に戦って行きたいと思います。
 自分は選手時代JFLというリーグに育てられました。指導者として初の(JFL)参戦となりますが、謙虚に全力で戦ってまいります。

■福島ユナイテッドFC 時崎悠 監督
 福島の代表として福島県民の方々に元気を与えられるように、また(今の)福島は特殊な状況で全国に避難されている方がものすごく多くいます。
 ホーム・アウェイ問わず試合終了の笛が鳴るまで全力であきらめない姿勢を貫くサッカーをお見せしたいと思います。

→ JFLオフィシャルモバイルサイト(http://jfl-info.mobi/)では、記者会見後の懇親会に各チームが持参したお菓子を紹介しています。