天皇杯3回戦 AC長野パルセイロ-ギラヴァンツ北九州 (2013/10/13) より
■3回戦の試合結果(JFLチーム参加試合)
※【 】は、マッチナンバー、得点時間後ろの( )数字は背番号
[10月13日(日)]
【67】15:00 名古屋市瑞穂陸上競技場(瑞穂陸)
AC長野パルセイロ(長野) 0-0 ギラヴァンツ北九州(J2)
(前半 0-0)
(後半 0-0)
(延長前半 0-0)
(延長後半 0-0)
(PK 4-2)
前半からJ2の北九州相手にシュート数で上回るなど押し気味に試合を進めるが、再三の決定機に決めることができずスコアレスで折り返す。後半も優位に攻めた長野だったが後半も再三の決定機に決めることができず終了間際に大橋良隆がこの日2回目の警告で退場。延長戦を一人少ない状況で戦うことになった長野だが、それでも安定した守りで北九州にゴールを割らせることなく決着はPK戦へ。2人外した北九州に対し長野は4人全員が決めてJ1の名古屋に続きJ2の北九州にも勝利。初の4回戦へ駒を進めた。
[10月14日(月・祝)]
【60】15:00 IAIスタジアム日本平(アイスタ)
清水エスパルス(J1) 3-2(前半1-1) ツエーゲン金沢(石川)
金沢得点者:20分(2)阿渡真也、90+1分(26)佐藤和弘
失点:45+2分、90分、90+5分
前半は実力で勝る清水が積極的に攻めてくるが、金沢守備陣はゴールを割らせず。逆に金沢は20分に右CKからのボールに阿渡真也が合わせ先制。そのまま折り返すかと思われた清水の大前元紀に決められ1-1で折り返す。後半は互いに決定的なチャンスを作るが共に決められず終盤へ。90分に清水はロングボールから高木俊幸が決める。しかし金沢も粘りを見せ1分後に佐藤和弘が決め同点。試合はこのまま延長戦に行くかと思われた終了間際に清水は再び高木俊幸が決めこれが決勝点となり金沢は敗れジャイアントキリングならず。
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