2nd-S1位 佐川印刷京都
11月5日(水)は8月10日(日)に台風の影響により順延となった第4節のファジアーノ岡山ネクストとレノファ山口FCの対戦が「カンスタ」で開催された。
勝てば今季のJFL4位以内が確定する山口は前半序盤からサイドを使った攻撃でシュート数(岡山N3本、山口7本)で相手を上回るもゴールならず。岡山Nも縦への突破から相手ゴールを狙うも決めることができずスコアレスで折り返す。後半もシュート数で上回る(岡山N4本、山口9本)山口だったが再三の決定機に決めることができず、岡山も再三カウンターからチャンスを作るがこちらも決めることができずこのまま試合終了でスコアレスドロー。勝点1ずつを分け合った。
この結果、レノファ山口FCの本日での4位以内確定はなくなり次節へ持越し。そして勝点差6をつけていた首位の佐川印刷京都のセカンドステージ1位が確定した。
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