JFLは、東京武蔵野シティFCにおいて選手1名の新型コロナウイルス感染者が出たとの報告をチームから受けました。
JFL事務局と、東京武蔵野シティFCおよびラインメール青森とで協議し、8月23日(日)13時キックオフでカクヒログループアスレチックスタジアム(カクスタ)にて開催予定の、第17節 ラインメール青森-東京武蔵野シティFCの試合につきまして、この日の開催を中止することを決定しました。
この試合の新たな試合開催日につきましては、決定次第お知らせします。
■今回の経緯
・8月14日(金)17:00
37.4度の発熱を確認
・8月15日(土)~16日(日)
熱が平熱近くまで下がったものの、万が一に備え自宅で静養
・8月17日(月)19:00
夕食時に味覚・嗅覚障害を自覚
・8月18日(火)10:00
病院で受診し、新型コロナウイルスに感染している可能性があり、
判定検査を受けるよう指導される
・8月19日(水)11:00
判定検査を実施
・8月19日(水)13:00
抗原検査が【強陽性】結果と判明し陽性確定と診断
※該当選手は14日(金)以降のトレーニングを含むチーム活動には参加しておりません。
以上のことから、今回の試合中止の決定に至りました。
今後につきましては、保健所の指導の下、濃厚接触者の調査を実施します。
また、次週(8月30日)開催の第18節(ヴェルスパ大分-東京武蔵野シティFC)の開催につきましては、今後の状況により改めてご案内します。
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