ベストイレブン
第19回日本フットボールリーグ各受賞者(チーム・個人)が決定しましたのでお知らせ致します。
■チーム表彰
優 勝:Honda FC 【2年連続7度目の優勝】
準優勝:ラインメール青森
3 位:ソニー仙台FC
フェアプレー賞:ヴェルスパ大分
■個人表彰
最優秀選手(MVP):栗本 広輝(Honda FC)【2年連続2度目の受賞】
得点王(18得点):坂本 修佑(奈良クラブ)
新人王:佐々木 俊輝(Honda FC)
最優秀監督賞:井幡 博康(Honda FC)
※特別賞:石川 雅人(ソニー仙台FC)
小山 大樹(東京武蔵野シティFC)
中村 元(MIOびわこ滋賀)
※優秀レフェリー賞:赤阪 修
ベストイレブン:
GK 楠本 祐規(Honda FC)
DF 鈴木 雄也(Honda FC)
近石 哲平(ラインメール青森)
荻原 健太(ソニー仙台FC)
MF 栗本 広輝(Honda FC)
瀬田 貴仁(ソニー仙台FC)
石原 幸治(東京武蔵野シティFC)
FW 坂本 修佑(奈良クラブ)
大町 将梧(Honda FC)
古橋 達弥(Honda FC)
有間 潤 (ソニー仙台FC)
※特別賞の選考について:
リーグに対し特別な功労、功績を残した個人を対象に表彰する運営委員・事務局の推薦により審議、決定しました。
石川 雅人(ソニー仙台FC:監督)
理由:1999年(第1回JFL)ソニー仙台FCに選手として入団し8年間で164試合も出場。その後コーチとして5年間、152試合、監督として6年間、182試合。2015年第17回JFLではチームを発の優勝に導くなど、JFL創設年から19年間に渡りチーム又リーグの成長発展に寄与した実績により受賞となりました。
小山 大樹(東京武蔵野シティFC:選手)
理由:2000年(第2回JFL)静岡産業大学2年時からJFLに出場。大学時44試合、群馬FCホリコシ29試合、東京武蔵野シティFC(横河武蔵野FC)にて316試合、JFL通算389試合に出場。JFL最多出場記録。今季をもってJFL引退。JFL17年間の選手活動が評価され受賞となりました。
中村 元(MIOびわこ滋賀:選手)
理由:2003年(第5回JFL)佐川急便大阪SCに入団し100試合出場、その後SAGAWA SHIGA FCで179試合、ソニー仙台FCで65試合、MIOびわこ滋賀で30試合に出場。JFL通算374試合で通算出場記録第2位。SAGAWA SHIGA FCで3度、ソニー仙台FCの初優勝に貢献、ベストイレブンに3回選出、2009年(第11回JFL)ではMVPを獲得するなど15年間の選手活動を評価され受賞となりました。
※受賞理由:
優秀レフェリー賞 赤阪 修
JFLの主審を担当して4年目の今年、レフェリーアセスメントで最も高い評価をえました。
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