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第20回日本フットボールリーグ 記者会見開催


桑原勝義JFL理事長と、全16チームの監督(※1チーム強化部長)

 開幕を直前に控えた2018年3月5日(月)日本フットボールリーグでは、記者会見を開催いたしました。
 会見には全チームの監督(※1チーム強化部長)が出席し、それぞれ今シーズンの目標などをお話しいただきました。
 3月11日(日)開幕の第20回日本フットボールリーグに、どうぞご期待下さい!

■Honda FC 井幡 博康(イバタ ヒロヤス)監督のコメント
 はじめに20周年記念の大会に参加できることをうれしく思います。またチームとしても魅せて勝つ、感動を与えるというところにフォーカスしながら一戦一戦大事に戦って3連覇というところしっかり狙っていきたいと思います。

■ラインメール青森 望月 達也(モチヅキ タツヤ)監督のコメント
クラブとしては「新たなチャンレンジ2020」として、2020年にJリーグ入りをするという新たな目標を立てました。ただ私自身はJFLでの戦いが初めてなので、まず謙虚に粘り強くチームを指揮していきたいと思います。

■ソニー仙台FC 本多 進司(ホンダ シンジ)監督のコメント
 クラブは今季、創部50周年という節目の年です。この50年の感謝の思いとOBの皆様からソニー仙台FCに携わって頂いた全ての皆様に「優勝」という形で表現したいと思っております。どのチームに対しても自分たちから主導権を取って攻撃的に戦っていきたいと思っています。

■FC大阪 和田 治雄(ワダ ハルオ)監督のコメント
 今年もひとつでも多く、昨年よりも勝利を上げる、一つでも上の順位へ行くということを目標に戦っていきます。

■ヴァンラーレ八戸 葛野 昌宏(クズノ マサヒロ)監督のコメント
 今シーズンはJ3を目指す戦いになります。チームのスローガンである「全緑」、全ての緑という漢字二文字ですが全力で全ての試合で戦う(プレー)を皆様に披露できたらと思います。

■FC今治 吉武 博文(ヨシタケ ヒロフミ)監督のコメント
 JFL2年目ということになりました。今年はJ3昇格ということでチーム一丸となって難門のリーグ向かっていきたいと思っております。もう一つはフェアプレー賞を取ると賞金がもらえるということなので、我々のクラブとしても苦しいのでそれを取りに行きたいと思っております。そしてスタジアムが昨年やっと完成しました。昨年の初めの方は対戦チームの皆様にご迷惑をおかけしたと思っております。今季は最初から(全ホーム試合で夢スタが)使えるということで、遠いところではありますが、色々のおもてなしができたらと思っております。気軽に来ていただいて、いいゲームが展開されるよう我々も頑張っていきたいと思います。

■奈良クラブ 薩川 了洋(サツカワ ノリヒロ)監督のコメント
 チームの目標としてはJ3昇格。これを前面的に県内でも自分で言っています。大きくメンバーも変えて自分も言い訳出来ないので、(その目標を)しっかり果たしたいと思います。そしてサッカーを通じて奈良県を元気に出来たらいなと思っております。

■ホンダロックSC 谷口 研二(タニグチ ケンジ)監督のコメント
 今シーズンのチームの目標はJFL通算成績5位以内。天皇杯宮崎県(本戦出場)タイトル奪還、異議ゼロを目標に頑張って参ります。また今季のチームのスローガンは「誇り」です。企業チームとして仕事とサッカーを両立しながらサッカーをできる喜びと感謝の気持ちを持ち、ホンダロックSCを支え応援する会社、従業員、ファン、サポーター、子供たちや家族に夢・感動・元気与えて上げられるように「誇り」を持ってチーム一丸となり全力で戦って参ります。

■FCマルヤス岡崎 北村 隆二(キタムラ リュウジ)監督のコメント
 今年FCマルヤスはソニー仙台FCさんと同じく創部50周年という年になります。この長い歴史に泥を塗らないよう、そして昨年より一つでも上の順位を目指して戦って行けるよう、そして一緒にリーグを盛り上げて行けるよう頑張っていきます。

■流経大ドラゴンズ龍ケ崎 手呂内 勝政(テロウチ カツマサ)監督のコメント
 皆様もご存知のとおり学生が主体のチームです。学生らしく最後まであきらめずに走って学生のポテンシャルを伸ばし、今シーズンを戦って行きたいと思います・

■東京武蔵野シティFC 池上 寿之(イケガミ ヒサユキ)監督のコメント
 私達の今年の目標は優勝!というふうに掲げております。ただ私たちは20年JFLで戦っておりますが一度も優勝争いをしたことのないレベルのチームです。ですから目標を達成するためには相当な覚悟を持って望まなければいけないシーズンだと考えております。プレーに関しては謙虚に泥臭く勝負にこだわって、やって行きたいと思っております。また子供たちの見本になるような子供たちの成長に貢献できるような見本となるプレーや行動を心がけて活動して参りたいと思います。

■ヴィアティン三重 海津 英志(カイヅ エイシ)監督のコメント
 ヴィアティン三重は地域型総合クラブとして地域に愛されるクラブ作りを目指し頑張っております。今年JFL参加2年目となりますが三重県初のJリーグ入りを目指し結果にしっかりこだわって一年間しっかり戦っていきたいと思います。

■MIOびわこ滋賀 中口 雅史(ナカグチ マサフミ)監督のコメント
※欠席のため、中尾 幸太郎(ナカオ コウタロウ)強化部長より

 JFL20周年おめでとうございます。我々は滋賀県初のJリーグ入会を目標とする上で今シーズンは年間総合順位8位以上を目指し、一試合一試合勝ち点にこだわり勝負していきたいと思っております。

■ヴェルスパ大分 須藤 茂光(スドウ シゲミツ)監督のコメント
 チームは昨年ギリギリのところで、JFLに残留することができました。今年はチーム一丸となって粘り強く戦って、一桁順位をみんなで目指していきたいと思っております。

■コバルトーレ女川 村田 達哉(ムラタ タツヤ)監督のコメント
 我々は今年1月16日に始動しました。チームは昨年全国地域SCLを勝ち抜いてこのJFLに参戦するチャンスを獲得した選手達がベースになっています。その選手たちはJFLを殆ど経験しておりません、いわば叩き上げの選手たちです。(選手たちはJFLでの戦いを)ものすごく楽しみにしていました。この一週間、また女川に戻り、いいトレーニングをして開幕の準備に向かっていきたいと思っております。

■テゲバジャーロ宮崎 石崎 信弘(イシザキ ノブヒロ)監督のコメント
 昨年九州リーグで戦って、全国地域SCLを経て、今年度よりJFLに参加することになりました。一試合一試合をチーム一丸となって戦っていきたいと思いますし、一年目からでも優勝を目指して戦っていきます。