※2022年10月11日現在
●スタジアム(その周辺含む)への来場はご遠慮ください。またスタジアムのある公園内に集まっての応援行為は絶対にお止めください。
●選手バスや車での入退場時など、スタジアム正面での滞留行為は絶対にお止めください。
●アウェイチームへの対応として空港や駅での選手の見送りや出迎えもお控ください。
※空港や駅でのチームの送迎は、いわゆる3密(密集・密接・密閉)を回避し、他の空港・駅利用者にご迷惑をお掛けしないためにもお控えください。
●できるだけ家にとどまり、モバイル機器・テレビなどを通じて応援をお願いいたします。
●ご友人などと一緒に観戦する場合も、対面にならず、会話を減らし、マスクをして、社会的距離を確保しながら応援をしてください。
●リモートマッチ(無観客試合)においては、サポーターの皆様が自主的に作成された横断幕のスタジアム内外への掲出については、ホームチームのみ掲出を可とする場合があります。詳しくはホームチームの公式サイト等でご確認ください。
上記が遵守されない場合、試合延期措置等を検討されることも考えられます。
ファン・サポーターの皆様におかれましても、何卒、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
注意)政府方針に則り今後、変更になる可能性があります。
1.運用方法(第24回大会(2022シーズン)より超厳戒体制、厳戒体制の名称は使用しません。)
(1)無観客での試合開催と制限付きの試合開催の適用基準は下表のとおりとします。
(2)各試合においてレベル 2、レベル 1 のどちらを適用するかは、上記(1)の適用基準に基づき、 主管チームが試合会場の感染状況や自治体の要請状況などを踏まえて判断します。
政府のイベント開催制限に基づきサッカーの試合においては「大声あり」に区分されることから安全計画(もしくはチェックリスト)を自治体(都府県)へ提出し承認がない試合についてはレベル1の場合は会場収容人数の50%(席種単位)を上限とし、レベル2の場合は会場収容人数の50%(席種単位)かつ5,000人までが上限とする。
※但しメインスタンドのみの開放の場合は、メインスタンド収容人数の50%(席種単位)とする。
●レベル1の場合
1. 政府または都道府県が指定する安全計画の作成のもと、上限は入場可能数の100%までとし、安全計画の作成がない場合は会場収容人数の50%(席種単位)を上限とする。
●レベル2の場合
1. 緊急事態宣言区域の場合は、政府または都道府県が指定する安全計画の作成のもと、上限 10,000 人とする。
2. まん延防止等重点措置区域の場合は、政府または都道府県が指定する安全計画の作成のもと、上限 20,000 人とする。
3. ただし、政府や都道府県がワクチン・検査パッケージ等を用いた上限緩和を認める場合は前項 1 や 2 を超えて政府や都道府県が認める上限まで可とする。
4.安全計画の作成がない場合は会場収容人数の50%(席種単位)かつ上限5,000人までとする
●レベル1、2共通
1. 席割は主管チームにて決定する。
*ただし安全計画を策定しない試合については周囲との間隔 1席程度あける。
2. 原則、アウェイ席を設置する(発売チケット数の3%を下限とする)。
3. ただし、政府や都道府県が追加的に都道府県単位での往来自粛の要請を明確に表明した場合は、JFLが指定する手続き(報告)を行うことでアウェイ席の設置なしが容認される。
4.日本サッカー後援会、日本サッカー審判協会への会員については入場可能とし、人数制限をもうける場合、主管チームはしっかり詳細を告知する。
5.自治体の方針、並びに会場の規模等によって入場者数を限定する「入場者限定試合」を実施する場合は、[ファンクラブ会員、シーズンチケット会員、チーム関連会社従業員等]、どの方の来場が可能なのか、ホームチームはしっかり詳細を告知する。
(1)無理な来場は、勇気をもって、見合わせてください。
・体調がよくない場合(例:37.5℃以上の発熱、咳、喉の痛み、だるさ、味覚嗅覚の異常などの症状がある場合)
・陽性診断を受け医療機関等により行動制限を受けている場合(陽性診断前でも検査で陽性判定を受けている場合)
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航があるなどして公的機関より行動制限の要請を受けている場合
(2)入場ゲートで体温を測定し、37.5 度以上の場合、または 37.5 度未満でも症状がある場合や平熱よりも高いことが明らかな場合は入場できませんので、あらかじめご了承ください。
(3)スタジアムではマスクを着用してください。不織布製などウイルスの捕集効果の高いものを推奨します。熱中症対策でマスクを外す場合は、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)の確保、咳エチケットに十分配慮ください。
(4)スタジアムでのマスクの配布はございませんので、各自ご準備ください。
(5)入退場時やトイレ、売店等で待機列の整理の案内がある場合は、案内に従ってください。
(6)手洗い、手指消毒をこまめに行ってください。
注意)JFLの試合会場では殆どの開催競技場でトイレや洗面所にペーパータオルの設置はありません。各自多めにハンカチやタオルの準備をお願いします。
(7)観戦時は、座席(立見席・芝生席等含む)から移動することを禁止とします。
(スタンド前方へ移動して選手に声をかける、座席間隔の制限が設けられる試合で間隔を空けずに隣に座る等)
(8)スタジアムの外でも、社会的距離(できるだけ2m、最低1m)を確保することはもとより、大声での発声、歌唱や声援、密集等の感染リスクのある行動を回避してください。
(9)アルコール飲料の持ち込みはホームチームの判断により異なりますのでご注意ください。
(10)試合会場のある自治体が移動制限に伴うビジター席の設置なしを主管チームに要望した場合は、アウェイ席の設置無しとなる場合があります。その際はアウェイチームのファン・サポーターはスタジアムへの来場をお控えください。また該当試合ではアウェイチームのユニフォーム・グッズを着用しての入場・観戦はできませんので、あらかじめご了承ください。
(1)待機列が「密」にならないようにお願いします。
例:ブロックごとに入場時間を分ける、開門時間を早める、間隔を空けることの呼びかけ、喋らないことの呼びかけをします。
(2)入場時にサーモグラフィーの前を通過し、高熱が予想される方には、別箇所へ移動いただき体温を測定し、37.5度以上を超えている場合、入場をお断りします。
(3)ゲートスタッフは、券面チェックのみ実施し、半券はお客様にもぎってもらいます。
(4)飲料の移し替え(実施する場合)は、カップを触る前にお客様に消毒してもらう場合があります。
(5)お客様への配布物がある場合、不特定多数の方が触れないように管理し、定期的に手指消毒をしたスタッフが配布します。但し状況によりスタッフが手渡しをせず、各自で受け取っていただく場合もあります。その際は一人で何個も持ち運ばないようにお願いします。
(6)試合後はゲートが大変混雑する可能性がありますので試合によっては、時差退場を実施しますのでご協力のほどお願いします。
厚生労働省のHPでは、新型コロナウイルスの感染経路について下記のように説明されています
・飛沫感染
・接触感染
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ファン・サポーターの皆さまには引き続き、上記につながる行為もしくはそのリスクがある行為をお控え頂きますようご理解とご協力をお願いいたします
(1)容認される行為は以下の通りです
容認理由:飛沫感染、接触感染、密を作る恐れがないため
・横断幕掲出 ※掲出の際、密にならないよう十分配慮してください
注意)メインスタンド側前方の手すりや壁面は、その真下で関係者の通行や作業スペースになっていることが多く、試合中の選手の待機場所になっている場合もあることから掲出を禁止する場合があります。事前にホームチームの公式サイト等でご確認をお願いします
・拍手・手拍子
・タオルマフラー・ゲートフラッグなどを掲げる
・太鼓、応援ハリセン等、自席で叩ける鳴り物の使用は、ホームチームが使用可否を判断します。
注意)ただし、メガホンの使用は除く。また、スタジアム備品を叩く行為は厳に慎んで下さい。
・大旗を含むフラッグの掲出、旗を振る行為
※ただし、観客がいる複数の座席を覆う形での掲出は当面不可とする
・タオルマフラーを振る、もしくは回す
なお適用にあたっては、
①ホームとアウェイは同条件で適用します。
②使用場所など、適用の詳細はホームチームの試合運営ルールに従って下さい。
(2)禁止される行為は以下の通りです
・声を出す応援
(禁止理由:飛沫感染につながるため)
例:指笛・チャント・ブーイング
例:トラメガ・メガホン・トランペットなど道具・楽器を使うことも当面不可
・人と接触する応援
(禁止理由:接触感染につながるため)
例:ハイタッチ・肩組みなど
・「密」を作る応援
(禁止理由 :飛沫感染・接触感染のリスクが高くなるため)
例:お客様がいる席でのビッグフラッグ
※ただし、お客様がいない席に掲出する場合はホームチームの許可があれば容認される
・不織布マスクを着用しない状態での声出し
(禁止理由:飛沫感染につながるため)
・指笛
(禁止理由:飛沫感染につながるため)
・メガホン・トランペットなど不織布マスクの着用ができない道具・楽器の使用
(禁止理由:飛沫感染につながるため)
※応援の統率を目的とする拡声器・トラメガの使用は可とする
・ピッチ方向以外を向いての声だし
(禁止理由:飛沫感染につながるため)
・人と接触する応援
(禁止理由:接触感染につながるため)
例:ハイタッチ・肩組みなど
・「密」を作る応援
(禁止理由:飛沫感染・接触感染のリスクが高くなるため)
例:お客様がいる席での ビッグフラッグの掲出
※ただし、お客様がいない席に掲出する場合は容認される
・座席の移動(スタンド前方へ移動して選手に声をかける、間隔を空けず前後左右の他者に近づく、間隔を開けず隣に座る、肩を組む など)
・アルコールの持ち込み
・不織布マスクをつけた状態での声出し応援
・横断幕の掲出
・拍手、手拍子
・タオルマフラー、ゲートフラッグなどを掲げる行為
・太鼓、応援ハリセン等、自席で叩ける鳴り物の使用
・タオルマフラーを振る、もしくは回す行為
・大旗を含むフラッグを振る行為
・食事は声出し応援開始前、ハーフタイム、声出し応援終了後のいずれかのタイミングで行ってください。
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