第8節 ヴィティン三重 vs FC大阪(2028/5/21)より
第24回日本フットボールリーグ代替開催分の第8節の残りの1試合が5月21日(土)に開催され、ヴィアティン三重とFC大阪が「アサスタ」で対戦。前半はFC大阪がシュート数9本を放つなど優位に進め、45分に左サイドのスローインからゴール前相手のこぼれ球をあったがパスで繋いだボールを最後は久保吏久斗決め先制。V三重はシュート3本でゴールなく、FC大阪が1点リードで折り返す。後半は互いに攻守の切り替えの速い展開から積極的にシュートを放つ展開(V三重7本、FC大阪が8本)でV三重が66分に右コーナーキックから相手のクリアボールを繋ぎ、最後は池田直樹が相手を交わしながらコーナー付近の距離のある角度のないところから豪快なミドルシュートをゴール上部に決め同点。その後は互いにチャンスを作りゴールを狙うが互いの守備陣が体を張った守りでゴールを許さず追加点はなく試合終了。1-1の引き分けで勝点1ずつを分け合った。V三重は3試合連続の引き分けで、FC大阪は2試合連続の引き分けとなった。
次節(第9節)は5月28日(土)に4試合、29日(日)に4試合が開催される。
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