第24回JFLベストイレブン
第24回日本フットボールリーグ各受賞者(チーム・個人)が決定しましたのでお知らせします。
■チーム表彰
優 勝:奈良クラブ 【初優勝】
準優勝:FC大阪
3 位:Honda FC
フェアプレー賞:ホンダロックSC
特別賞※:クリアソン新宿
■個人表彰
最優秀選手賞(MVP):浅川 隼人(奈良クラブ)
得点王(16得点):浅川 隼人(奈良クラブ)
新人王:草刈 龍星(Honda FC)
優勝監督賞:フリアン(奈良クラブ)
優秀レフェリー賞※:安川 公規
特別賞※:三浦 知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)
敢闘賞※:金守 貴紀(東京武蔵野ユナイテッドFC)
ベストイレブン:
GK アルナウ (奈良クラブ)
DF 堀内 颯人 (Honda FC)
坂本 修佑 (FC大阪)
伊勢 渉 (奈良クラブ)
美馬 和也 (FC大阪)
MF 鈴木 雄也 (Honda FC)
久保 吏久斗(FC大阪)
松本 和樹 (Honda FC)
草刈 龍星 (Honda FC)
FW 浅川 隼人 (奈良クラブ)
酒井 達磨 (FCマルヤス岡崎)
※受賞理由:
[個人表彰]
特別賞 三浦 知良
今季、鈴鹿ポイントゲッターズに加入し、これまでのサッカー選手としての実績から全国的に幅広くTV媒体、紙面等の報道機関からJFLの話題が発信された。試合会場にはこれまでにない多くのファン、サポーターが来場する大きな原動力にもなり平均観客数が9年ぶりに4桁を達成することができた。何よりもJFLに関わる多くの選手、関係者に大きなパワーを与えリーグに貢献いただいたことにより特別賞を授与する。
敢闘賞 金守 貴紀
2008年に横河武蔵野FCへ加入。今季をもって引退するが15年間同チームでプレーし349試合に出場。JFLにおいて同一チームにおいての最多出場記録(全体でも3番目)となり、その長年のJFLでの功績を称え敢闘賞を授与する。
優秀レフェリー賞 安川 公規
JFLの主審を担当して2年目の今年、レフェリーアセスメントで最も高い評価を得る。
[チーム表彰]
特別賞 クリアソン新宿
今季新入会した同チームは、東京都新宿区をホームタウンとして活動している。試合は都内の複数の会場で行われているが、同区にある唯一のJFL開催が可能なサッカーの聖地、国立競技場でホームゲームを1試合実施する運びとなり、その試合において多くのホームタウン関係者とともに試合を開催。これまでのJFL記録であった観客数(13,821名:2008年11月30日 第10回JFL後期第17節 栃木SC対FC刈谷)を上回る16,218名の入場者新記録を樹立し、JFLのプレゼンスの向上と可能性を示し、試合運営面でも入会初年度のチームがしっかりとした運営体制を作り多くの来場者への対応をすることができたことなどを総合的に判断し特別賞を授与する。
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